アップが遅くなりましたが、7月15日(土)の撮影実習で撮影した万博公園・日本庭園の早朝のハスです。
ちょうど撮影実習のあった週末まで「早朝観蓮会&象鼻杯」が行われていました。
撮影実習の集合時間は、朝8時だったのですが、自宅から近いし、少しでも涼しいうちに撮影したいということで、6時半に現地入りして撮影をスタートしました。
早朝とはいえ、この日はお陽さんギラギラで、7時頃には30℃超えの暑さとなっていました。

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早朝から人が集まっていた「象鼻杯」です。

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ハスのは中心に穴を開けて、葉の上に日本酒を少し入れてくれます。
それを茎の先端で吸うと、茎を通って、少しハスの香りがついたお酒がいただけます。
毎年行われている万博公園・日本庭園での恒例の催しですね。

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ハスの撮影は花が開き始める早朝がベストということで、早朝からカメラマンでいっぱいです。
早朝から来ているのは、象鼻杯が目的か、写真撮影が目的か、という方々だけですね。

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肝心のハスの花のようすは、こんな感じで、タイミングとしてはなかなか良かったと思います。
しかし、一見きれいに咲いている花ですが、写真に撮ろうとすると小さな邪魔モノが多く、なかなか美しい花びらを撮れる花が見つかりません。

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前ボケで目立ちにくくしていますが、よく見ると花びらに小さな虫がたくさん付いています。
不思議ときれいな花ほどよく付いている感じでした。

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普通に撮ったのでは面白くないので、こんな撮り方もしてみました。
水面が比較的穏やかだったので、水面に映ったハスの花です。

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おじゃま虫を見えなくするために多重露光も使ってみました。
柔らかい雰囲気になります。

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蓮の葉は裏の方がキレイということを習ったので、できるだけ葉裏を意識してボケに使ってみました。
左下は葉表です。

ここまでは、ハスの花が主役でしたが、おじゃま虫を気にしだすとなかなか撮影に集中出来なくなったので、主役を変えてみました。
ハス池というと「トンボ」です。

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ハスのつぼみとトンボ(シオカラトンボ)とのダブル主役です。

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ハスのつぼみを主役に考えて、トンボ(チョウトンボ)と花が脇役です。
クモの糸がおじゃま虫でした。

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花びらの落ちた花托にとまるトンボ(チョウトンボ)を主役にして、花を後ボケに入れてみました。
全体をカメラのすぐ近くにある葉で前ボケにしているので、薄っすらと緑のフィルターがかかったようになりました。

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大きく開いた花を前ボケにして、つぼみにとまるトンボ(チョウトンボ)です。
前ボケの花の下の小さな隙間から花の咲き枯が見えてしまったのが、残念でした。
三脚を使ってファインダーを覗きながらの撮影ですが、トンボのように動くものを狙うと急いで撮らねばと、隅々までチェックが出来ません。

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珍しく花びらにとまってくれた赤トンボ(ナツアカネ)です。

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すっかり枯れた花托にとまった赤トンボ(ナツアカネ)です。

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シンプルに赤トンボ(ナツアカネ)です。

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上の写真と同じ赤トンボですが、ズームを少し引いて、ハスの花を後ボケに入れてみました。

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枯れた花托の上で逆立ちをする赤トンボ(ナツアカネ)です。
このポーズは、太陽の直射光を身体に受けて体温が上昇するのを防ぐために、光を受ける面積を小さくするためだそうです。
(今朝のテレビで解説されていました。(汗))
確かに日が高くなるに連れて、このポーズをするトンボが増えてきていました。

トンボが暑くてたまらなくなるくらいですから、人間も暑さでヘロヘロに成ってきたので、10時過ぎに引き上げることにしました。
炎天下での撮影は、少し休憩を入れてももう3時間が限界ですね。
若い時は、炎天下でサッカーをしていたことを思うと、暑さに対する体力も激減していると感じます。(泣)

日本庭園前の駐車場から出る時に、ネットで見たことがあったクルマがとまっていました。
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写真教室のS先生の三菱デリカです。
ちょっと並べて記念撮影させていただきました。

私のクルマより新しいはずなのに、タイヤの摩耗が激しかったので、もうそんなに乗っているのかと思ったら、後日、Facebookで解明しました。
先生は、以前の車のタイヤに交換していたようで、この数日後、新しいクルマのタイヤに戻されたようでした。
さすがにあれだけ摩耗したタイヤは、長距離を走られと危険ですね。
社内は、しっかりカーテンがかかっていて、ちょっと興味のあった先生の宿泊設備は拝見できませんでした。(汗)

 

次回の撮影実習は、8月のお盆休みに「兵庫県立美術館」で、建物、屋外の造形作品の撮影です。
一度、撮影に行ったことがありますが、難しい被写体です。
さぁ、どんな撮影会になるのでしょうか?