昨日出かけた万博公園から、今日は日本庭園で出会えた花の1回目をアップさせていただきます。
日本庭園の水生花壇で咲いていた「ホテイアオイ」です。
すでにピークは過ぎていましたが、咲いている花は、生き生きと元気で、薄紫の花が陽に輝いてきれいでした。
日本庭園の所々できれいに咲いていた「サザンカ」です。
こちらは咲きはじめで見ごろの花がたくさん咲いていました。
そして、こちらは日本庭園の所々の木陰で見られた「ツワブキ」です。
葉が「フキ」に似ていて光沢があることから、「ツヤブキ」と名が付き、その後訛って「ツワブキ」となったそうです。
花を見ての通り、キク科の植物です。
つつじヶ丘近くの芝生にある「木瓜(ボケ)」が、咲き始めていました。
秋から咲いているので「寒木瓜」のようです。
こちらも咲きはじめで、花が生き生きとしている感じです。
今日は、こんなところとさせていただきますが、万博公園は季節が冬に入っても花がいっぱいで、本当に楽しめる公園です。
次回は、秋らしくない花を紹介させていただきます。
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昨日、万博公園で撮影していて、K-7(Pentax)の調子が悪いことが気になりました。
絞りを変えたり、露出補正値を変える電子ダイヤルを回していて、時々、回転方向と違う値が出ることがあったのです。
今日、自宅でじっくりと確認すると、やはり電子ダイヤルの接触不良か、時々、おかしな動きをすることがわかりました。
これは、早めに修理に出す方がよいだろうと、早速、購入したキタムラへ持っていきました。
修理に最低2週間はかかるとのことなので、当分の間は、古いK-10Dを持ち出すことになりそうです。
こういうこともあるので、古いカメラも下取りに出さず、1台はサブで置いておいて正解です。
そして、いつも書くように延長保証に入っているので、気楽に修理に出せます。
延長保証に入っていなかったら、我慢して使おうかとなっていたことでしょう。
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