先週の金曜日から土曜日にかけて出かけた研修旅行から、今日は上高地の田代橋～河童橋の間で見えた風景をお届けします。
（今日の写真は、写真をクリックしていただくと、いつもより大きな写真で見ていただけます。是非、クリックして大きな写真で見てください。）
帝国ホテルから奥に入ったところにある田代橋の手前から見た「焼岳」です。
この時点ですでに午後３時半をまわっていたので、太陽は焼岳に向かって沈みかけていました。
田代橋の上から見た梓川の流れです。
これぞ清流という感じを受ける本当に美しい流れです。
田代橋の上から見た穂高連峰の方向です。
緑の中の黄葉と紅葉の模様が何とも言えません。
田代橋・穂高橋を渡り、梓川沿いの遊歩道を河童橋の方へ向かっていきました。
梓川沿いの遊歩道から見た田代橋とその周辺の黄葉です。
同じく梓川沿いから上流を見た様子です。
左に穂高連峰が見えています。
遊歩道の横にあった小さな池にいた「マガモ」です。
「マガモ」は、冬鳥で冬の間だけ日本に来る渡り鳥ですが、ここ上高地の「マガモ」は、夏の間もシベリアなどへ渡らすにここで生活しているそうです。
水面に映った青空が、この日のお天気の良さを表してくれています。
NEX-5のスイングパノラマで撮影しました。
実際のここの立体的な美しさは、どんな撮影方法を使っても絶対に表しきれませんね。
山々の緑と黄葉、そして、川沿いの黄葉のコントラストが何とも言えません。
そして、日が少しずつ沈み始め、木の上の方にだけ日が当たっています。
この黄葉の素晴らしさは、高地ならではでしょうね。
平地では、赤の美しい紅葉はありますが、このようなオレンジがかった黄色い黄葉は見たことのない素晴らしい美しさです。
河童橋を通り過ぎて少し上流に行った景観ポイントから見た穂高連峰です。
「息をのむ美しさ」と言いますが、ここで見た美しさは、思わず本当に息をのむ美しさでした。
河童橋の一部と穂高連峰です。
この場所がライブカメラで撮影されていて、１時間ごとの毎正時に写真が撮られるので、午後４時に写りたいと考えていたのですが、あまりに美しい景観に時間を忘れて写真を撮っていて、ここへ着いた時には、すでに４時半近くになっていました。
最後に定番の構図となりますが、河童橋と穂高連峰です。
ありふれた構図ですが、やはり美しいですね。
一気に上高地の絶景をアップさせていただきました。
これで残りは雑魚ばかり？となりそうですが、続きもボチボチとアップさせていただきます。
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呉出張で痛めた右肩から腕の筋が、なかなか治りません。
少し治りかけたと思ったら、仕事などでちょっと無理をしてしまい、また痛めてしまうということが続いています。
無理に使わないのが一番いいのですが、利き腕ですからそういう訳にもいかず、どうしても無理して使ってしまいます。
この調子では、いつ治るかなぁという感じです。
コメント
コメント一覧 (3)
自宅近くでイチョウの黄葉を毎年見ていますが、
ここの黄葉とは比べられませんね。
やはり、紅葉、黄葉のどちらでも、それだけでの美しさには限界がありますね。
背景があってこその紅葉、黄葉ですね。
ホント、日の出前の早朝から、日没後の暗くなるまでの一日を撮り続けたいですね。
それぞれの時間帯に、それぞれの美しさがあるように思います。
京都市美術館でウォールタペストリーのような催しがあったのですね。
レンガ造りの美しい建物なので、ライトアップが映えたでしょうね。
光の強さが変化するので、撮影には苦労されたと思います。
どんな映像だったのか、見てみたいです。
仕事でのちょっと無理がたたり、肩だけでなく、肘まで痛くなってきました。
安静にできないのが、一番辛いですね。
☆ bluerosegardenさんへ
そうでしょう。
実際に見ていても、日本の景色ではないような気がしました。
マイカーで乗りこめませんが、是非、オット君とお出かけください。
本当に素晴らしいところですよ。
すごく美しい！
立山へは行ったことあるんですが
上高地まだなので是非ともいきたいです。
驚きました・・・
紅葉と言いますが、紅い葉の美しさもさることながら
黄葉の美しさを 再確認させて頂きました♪
背景が 雄大で雪渓のある山々ですから 一層のこと、その色が
際立ちますね！
梓川の清流も、雰囲気を盛り上げていますし・・・
ライブカメラの時間を過ぎられたの よく分かります。
欲を言えば、一日中撮影なさりたかったのでは？
小さな池 気に入ってましたが、マガモは見なかったような。
昨夜、京都市美術館の映像照射を写しに行きました。
以前、中之島の建物で撮影しておられたのと 同じようなイベントだと
思います。気温がよいので助かりましたが、
馴れないので 苦労？と言うより癇癪を起こしそうになりました。
肩の痛み大変ですね。私の膝の痛みも同様ですが、
安静にするといいみたいですけど、そうもしてられませんし・・・
季節もいいので（お仕事もありますし）ちょっと辛いところですね。