写真ネタがあまりないので、今日も12日の万博公園からです。
万博公園の花壇に植えられていた「原種シクラメン」です。
一般に鉢植えで見られるシクラメン(園芸品種)の原種です。
大きさがわかりにくいですが、園芸品種に比べてずっと小さな花です。(2~3cmくらいです。)
赤紫系と白系の花が植えられています。
普通の大きなシクラメンより、可憐でかわいい感じです。
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お彼岸が過ぎたというのにいつまでも寒い日が続きますね。
来週末には4月に入るというのに、まだ、真冬と同じような服装で通勤しています。
当然ですね。
日中こそ10℃を超えますが、朝の気温は、5℃以下で真冬とほとんど変わりませんからね。
この寒さのためか、自宅マンションの庭の桜もまだつぼみが膨らんできません。
例年なら、お彼岸を過ぎるとつぼみも膨らんでくるのですけどね。
開花予想を見ると、大阪の開花予想は「3月30日」となっていました。(予想する会社により少し前後がありますが。)
満開の予想が「4月6日」で、見ごろは「4月5日~12日」となっていました。
暖かい年は、4月初めに満開となり、入学式ごろには散っている年もありますが、今年は、ちょうど入学式のころにきれいに咲いているでしょう。
万博公園では、今週末の26日から「桜まつり」が開かれ、ライトアップも予定されていますが、つぼみも膨らんでいないのに、どうするのでしょうね?
予定では、4月10日までとなっていますが、今の状態では会期延長になるかもです。
桜のライトアップには、今年もちょっとのぞきに行こうと思っていますが、行くタイミング難しそうです。
尚、震災の影響による節電で、太陽の塔の目のライトは消えていますが、万博公園のHPを見る限り、今のところ、桜のライトアップは、行われるようです。
コメント
コメント一覧 (2)
最初、小さな可愛い花が咲いているなぁと思っていて、
説明プレートを読んで、原種シクラメンと言うことがわかりました。
咲き方は、確かにカタクリにそっくりですね。
ネットで見ると、同じように感じている人がたくさんいました。
自然の花(原種)は、花が小さくて可愛いですが、
その花を大きく派手になるように改良して園芸品種になるのでしょうね。
今年の桜の開花予想は、本当に難しいでしょうね。
この寒さは、異常ですからね。
これだけ不安定だと、桜で商売をされている方々にとっては、死活問題かもしれません。
昨年のように咲いてから冷えると、長く咲いていいのですが、今年はどうなるのでしょうかね。
それこそ 園芸種の鉢植えしか見たことがないので、こうして
地面にあちこち咲いている様は 不思議でもあり
中々 可愛くていいですね♪
最初の写真は ちょっとカタクリを連想しました・・・
うちで 毎年咲くスズランも 父が生前 北海道から持ち帰った(盗掘??)
ものなので、売られているものより花が小さく、肥料も要りません。
桜の開花予想が 外れましたね。
京都 平安神宮の「紅枝垂ライトアップコンサート」は 毎年
遅すぎ!と思う日程でしたが、今年は巧く綺麗な時期ではないかと・・・
入学式の桜は イメージにピッタリの光景ですよね!