今朝は、寒さの峠も過ぎたようで、お天気も良かったので、近場の緑地へ野鳥撮りの散歩に出かけました。

そして、この散歩には、大きな目的が一つあったのです。(詳しくは、後ほど[E:coldsweats01])

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寒さの峠が過ぎたと言っても、早朝には氷点下まで下がっていたようで、大きな池の隅の方にはまだ氷が張っていました。

午前中の明るい陽射しが、氷に反射してキラキラしていました。

  

野鳥撮りの途中で見かけた「シロハラ」が、グッドタイミングで撮れました。

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「シロハラ」が、竹の上でジャンプした瞬間です。(足が浮いています。)

ちょっと愛嬌のある顔つきも、なかなかかわいい感じです。

  

今日は、多くの野鳥と出会うことができ、予定時間を大幅オーバーで楽しむことができました。

そのたくさんの野鳥は、別宅「野鳥不定期日記2」にアップしましたので、よかったらご覧ください。

  

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今日の散歩の大きな目的は、・・・・・・・・・・・・・。

  

  

  

その目的とは、これです。

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私のではありませんよ!ペロリ

  

奥さんの新しいカメラのムービー一眼「LUMIX GH2」です。

野鳥撮りが大好きな奥さんにクリスマスプレゼントを兼ねて注文していたものが、やっと入荷して、昨日(金曜日)購入したのです。

(レンズが品薄で時間がかかっていました。)

マイクロフォーサーズタイプのミラーレスデジタル一眼で、100-300mmのレンズを付けています。

マイクロフォーサーズタイプのカメラは、焦点距離が2倍になるので、このレンズで200-600mmズーム相当となります。

その上、パナソニックのカメラは、センサーの一部を切り出して使う簡易的なテレコンの「EXテレコン」という機能があり、さらに2倍の焦点距離とすることができ、何と400-1200mmズームレンズとなるのです。

この大きさで1200mmの超望遠レンズとして使えるのですから、野鳥撮りとしては最高です。

  

その新しいカメラの初撮りが、今日だったのです。

奥さんは、ウキウキして野鳥撮りです。

私が、双眼鏡でどうにか見つけることが出来るような遠い野鳥もバッチリ撮れていました。

オートフォーカスも思った以上に早く正確で、私のK-7よりずっといい感じです。

レンズに手振れ補正機能が付いているので、1200mm相当でもしっかり固定すれば手持ちで撮ることも可能です。

しかし、これで我が家のデジタル一眼は、PENTAX、SONY、Panasonicの三つの異なったメーカーのデジタル一眼となりました。

レンズマウントが違うので共用が難しく(レンズアダプタを使用すれば可能)、無駄な感じもしますが、それぞれ特徴あるカメラということで、納得しています。

まっ!、このカメラは、奥さんの野鳥撮り専用ですから、私にはなかなか使わせてもらえそうもありませんが。悲しい