日曜日に出かけた近場の散歩写真から、今日は千里緑地の春の様子です。

新緑の季節ですが、目に焼き付くような紅葉が美しかったので、ここでもノムラモミジの紅葉です。

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新緑の中の紅葉は、秋の紅葉とは雰囲気が違います。

 

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真っ赤なモミジがあるから、新緑のモミジがさらに映えています。

 

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日差しが透ける様子もまわりの緑があるからか、秋の日差しの時より明るい気がします。

 

前回も書きましたが、好きな被写体と言うことで、どうしても目が行き、何枚も撮ってしまいます。

春だからこそ、新緑の中で真っ赤に燃えるモミジが生き生きしているように感じるのかもしれません。

散っていく前の紅葉と、これから成長していく紅葉、同じ紅葉でも元気さが違います。

 

最後にちょっと目が点になった新芽です。

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大きな木でしたが、枝にある赤い木の実のようなところから、新しい葉が伸びていっているのです。

木の実から葉が伸びる?不思議な感じがしてしまいました。

ちょっと調べたのですが、木の名前はわかりませんでした。

 

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今日はすごいお天気でしたね。

午前中に風雨が強かったと思ったら、お昼頃には収まり、これで上がるのかと思ったら、夕方にまた嵐のような雨が降り、傘が飛ばされそうになりました。

しかし、自宅に着くころになると雨が小降りになり、東の空には月が出ていました。

今年の春を象徴するような変化の激しいお天気だったように思います。

明日は、大阪はいいお天気になりそうですが、東北から北の地方では雪の可能性もあるそうです。

この異常な春は、いつまで続くのでしょうか?