昨日(土曜日)の近場散歩で見かけたルリビタキです。
褐色の羽が、ブルーに変りつつある感じで、若オスのようです。
来シーズンやってくるころには、きれいなブルーになっていることでしょう。
クリクリした目がすごく可愛く撮れました。
今日は、奥さんが参加している吹田市民合唱団の「第10回記念定期演奏会」が、吹田市文化会館(メイシアター)で開かれたので、カメラマンと言うことで、行ってきました。
3部構成のなかなか中身の濃い演奏会でした。
第1部は、スタジオジブリのメドレーで、歌と簡単なミュージカルっぽい感じの演出でした。
第2部は、大阪シンフォニカー交響楽団の演奏で、合唱団のオペラの名曲集でした。
第3部は、同じく大阪シンフォニカー交響楽団の演奏で、合唱団にソプラノ、アルト、テノール、バスのプロ歌手のソロを加えたモーツァルトのミサ曲でした。
<写真は、その第3部の時の様子です。>
市民合唱団と言うことなので、ママさんコーラスに毛が生えたくらいかと思っていましたが、想像以上に本格的な演奏会で、メイシアターの大ホールがほぼ満員になるほどの盛大なものでした。
毎週土曜日夜の定期練習だけでなく、合宿練習などのこの演奏会のための特別練習の成果が出た素晴らしい演奏会でした。
出演されたみなさん、お疲れさまでした。
コメント
コメント一覧 (2)
ルリビタキのオスがきれいなブルーになるには、4~5年かかるそうです。
その為に若いオスは、メスに間違えることが多いです。
コーラスは、普段はこれほど本格的と言うほどでは無いようです。
2年ごとのこの定期演奏会の時だけは、特別のようです。
クラシック系の曲は、原語で歌うと言うことで、ドイツ語の発音がさっぱりわからないと言ってました。
先生が京都芸大卒業のプロの方なので、教えてもらってカタカナで書いてました。
僕も音楽は聴く方がいいですね。
昨日、鴨川で小学生対象の野鳥見学会があったそうですが、カワセミも
見られたとか・・・と言うことは 私にもチャンスがある?
奥様のコーラスは 本格的なんですね!そう言うところはお嬢様も受け継いで
居られるのでしょうね?
合宿練習もなさると言うのは、凄いです♪ 多分原語でも歌われるのでしょう!
友人にも コーラスをしている者が居ますが、レベルはピンキリです。
このような場所で プロの方と合同で歌える者は居ませんよ。
私は 専ら聴く方専門ですが、
2月には、娘と孫の3人で 久し振りにコンサートに行く予定です。
カメラの件 有難うございました♪