日曜日に出かけた万博公園から、今日は自然文化園の様子をお届けします。
砂の広場近くでは、スイセンが咲き始めていました。
満開の少し前で、花としては一番きれいな時でしょうか。
この日、自然文化園の大地の池では、面白いものが見られました。
疾走するモーターボートを連写で流し撮りにチャレンジです。
水しぶきを上げて走るボートを100-300mmの重くちょっとでっかいレンズを付けたカメラのファインダーで追いかけるのは大変です。
連写で数十枚写した中で、ピシッと決まったのは、数枚でした。
その中には、ボートがジャンプした瞬間もバッチリ写っていました。
逆光の日差しを受けて飛沫をあげてカーブするボートもなかなかカッコいいです。
モーターボートだけでなく、こんな船も走っていました。
ミシガンのような外輪船も走っていました。
これら2隻は、本格的に煙をあげて走っていました。
それぞれの船は、ちょっと本物らしく見えたでしょうか?
陸の上には、こんな船もありました。
これらが走っている姿を撮りたかったのですが、私が通った時には、走らせていませんでした。
ちなみにこの戦艦で、全長が1mちょっとという感じでした。
ちょうど両手で抱えられるくらいですね。
全てラジコンで自由に走らせることが出来るようですが、どれもお高いのでしょうね。
カメラの趣味とどちらがお高くつくのでしょうかね?
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今週は、成人式の休日がありましたが、土曜日出勤がなく、明日からお休みです。
明日は、近場をちょっとウロウロしてみたいと思います。
変った野鳥と出会えるといいのですが。
コメント
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そうです、昨年は、ちょっとがんばって淡路島まで行きました。
でも、毎年行くほどのこともないので、今年は、近場で楽しむことにします。
このクラスのラジコンは、この船だけでなく、皆さんいいお歳の大人の方ばかりです。
完全に大人の趣味ですね。
この日、船を動かされているのも、僕と同年代か、もう少し上の方が多かった感じです。
この時の流し撮りは、ファインダーでボートを追いかけながら、時々シャッターを押しっぱなしにする感じです。
ペンタックスのAFは、動作が遅いのでなかなか追いつかず、ピンぼけの量産でした。
CANONやNIKONのAFならもっと簡単だと思います。
そして、もっと腕が良かったら、シャッター速度を遅くして撮れて、背景がもっと流れてきれいになるのですけどね。
機会があれば、流し撮りなどももっとチャレンジしていきたいですね。
海に向って、群生する様は美しい冬の風物詩ですが、簡単には行けません。
ラジコンと言うと、これくらい精巧なものはお高いでしょうから、大人の趣味になるんでしょうか。
成る程! 流し撮りは連写機能を使えばいいんですね!
今から30年以上前でしょうか、キャノンから「連写一眼」と言うのが発売されたので
息子の中学入学祝いに買ってやりました。
ただ、連写するには「モータードライブ」と言うものを 本体の下側に付ける必要がありました。
高三の時には もう少し高級機種を買ってましたので、古い方を私が使ってました。
以後二台は 義父と義兄の遺品を貰い、自分で買ったのは最近の二台だけです・・・
一度だけ、電車の流し撮りに挑戦しましたが、失敗・・・
この位、鮮明に、疾走感を出すのは 私には難しいです。本物みたいですね♪