金曜日に書いたように昨日予定通り大阪城公園の梅林を少しまわってみました。

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全景としてはこんな感じで、まだつぼみの木がほとんどで、きれいに咲いている木の回りに人が集まっているという感じです。

この写真で見るより奥行きがあり、ゆっくりまわっているとすぐに予定時間(2時間)がきてしまい、全体をまわることは出来ませんでした。

通路沿いに簡単な柵がありますが、中に入って写真を撮るのはご自由にのような感じでした。(注意の看板等はありません。)

 

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大阪城の梅林ですからやはり大阪城を入れた構図にしないと、どこの梅林で撮ったかわかりませんよね。

と言うことで、今日は大阪城を構図に入れたものをアップします。

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大阪城は、平成9年に天守閣の大改修工事が終り、すごく美しい姿となっています。

中には、エレベータも設置されていて、車いすの方やお年寄りの方も気軽に天守閣の一番上(8階展望台)まで上がれるようになっているそうです。

私が上がったのは20年以上前で、もうその記憶もはっきりしません。

こんどは、あの上まで上がってみたいと思います。(ちなみに入館料は大人600円だそうです。)

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PENTAXの35mmマクロで花に寄って撮ってみました。

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タムロンの18-250mmの200mmあたりで撮ったものです。

昨日は、出来る限り大阪城を意識して撮りましたが、どの位置からも大阪城が見えるわけでなく、また、構図的に大阪城が入れられない場合も多く、なかなか思うようには撮れませんでした。

次は、梅の花が中心になると思います。

 

ところで、この梅林は、さすが大阪城公園にある梅林ですね。

まだ満開にはほど遠いこの時期でも、人がいっぱいでした。

やはりカメラマンが多いですが、大阪城からまわられる観光客も多く、特に印象的だったのが、外国の方が多いと言うことです。

万博公園や服部緑地の梅林も広いですが、外国の方を見ることは皆無ですからね。

それとびっくりしたのが、梅の木に鳥かごをぶら下げて、その下で座ってみている人(横にお酒を置いてありました)がいたことです。

鳥かごには、メジロが入っていていい声で鳴いているのですが、その鳴き声につられてやってくる野生のメジロを待っているようでした。

いろいろな人がいるものだなぁと感心してしまいました。

ちなみにこの梅林などがある大阪城公園へは無料で入ることが出来ます。