今日、天気予報では[E:rain]マークがついていたのですが、高速道路を使って出かけるなら今日しかないと言うことで、琵琶湖湖岸にある「草津市立水生植物公園水の森」へ行ってきました。

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草津市烏丸半島の東に広がる日本でも有数の花ハスの群生地として有名なところにある水生植物公園です。

ハス、スイレンなど様々な水生植物や水辺の植物が屋外、温室(アトリウム)に展示されています。

琵琶湖湖岸を走る高速道路や電車から上の風車を見たことがある方は多いと思います。

その風車のすぐ下にあります。

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猛暑が続く中、普通の公園では暑いだけなので、水辺の公園なら少しは涼しいかと思って出かけましたが、「熱中症注意報」が出るような状態ですから、やっぱり暑いです。

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園内のスプリンクラーの水が、少しだけ涼しさを感じることが出来ます。

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園内の池には、「パラグアイオニバス」があり、8月24日にはこの葉に乗る試乗会があるそうです。

但し、体重が40kg以下の小学生以上で一人で葉に乗れる人とのことです。

乗ってみたいと思う方は、ダイエットしてチャレンジしてみて下さい。[E:coldsweats01]

  

7月には花ハスの群生がニュースになりますが、今年は異常気象の影響か、このお盆まで少し残っていました。

園内の人が、10年来、この時期に見たのは初めてと言っていました。

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右が水生植物公園で、左がハス群生です。

その広さに思わず「スゴ~ィ!」と声が出てしまいました。 

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写真でこの広さを写し撮るのは難しいですが、こんな感じです。

この反対側も同じような感じで、目の前全てがハスという感じです。

緑の葉の奥の方に少しだけ見えるピンク色がハスの花です。

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望遠で撮るとこんな感じです。

7月中旬からの見頃のころは、この花が目の前一面に広がっているそうです。

(来年は7月に来てみたいですね。カメラマンでいっぱいと思いますが。)

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ハス群生地の向うの琵琶湖では、水上スキーを楽しむグループが。

水上スキー、気持ちいいでしょうね。

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大きな葉の間で咲くハスの花をいろいろな角度から狙ってみましたが、やっぱり遠くてなかなか思うように撮れません。

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どうにか見つけた数少ない近くの花を大きく切り撮ってみました。

そして、こんなものも。 

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ハスは、枯ちた花托もなかなか絵になります。

と、こんな感じで雨の天気予報がウソのように炎天下にハス撮りが楽しめました。

このあとは、温室の方で、今度はカラフルなスイレンを楽しむことが出来ました。

そちらの写真をこの次に。

 

結局、雨は、自宅へ戻った3時過ぎに突然降り出しました。

午前中からお昼過ぎまでの琵琶湖湖岸ではずっと晴れ間が見えていて良かったです。

渋滞が気になった名神高速ですが、往復とも少し車が多いくらいですんだので、片道1時間余りで往復することが出来ました。(往路は京都南インター付近で渋滞があったので京滋バイパス経由で渋滞を避けました。)

 

オリンピックは、今日もメダルラッシュですね。

自分の力を100%以上出せた人、50%に出せなかった人、様々ですが、みんながんばっているので、テレビの前で見ていても声が出てしまいました。

明日は、いよいよ女子マラソンもあり、まだまだこれからも目が離せませんね。 

目を離せないというと、オリンピックで目を離していたタイガース、どうなってしまったのでしょうか?[E:weep]

後半戦に入って投手陣がボロボロですね。早く軌道修正できて欲しいものです。[E:baseball][E:up]