今日は「伊丹スカイパーク」からJALの「ボーイング737−400」の着陸シーンです。
Ak7yvglh
伊丹空港への着陸は、普通大阪城の上を抜けて、滑走路へ真っ直ぐ向かってきます。
住宅の上を通り、緊張の時間です。
U8yccskr

Otcii4vr
いよいよ着陸です。
Ub1jufej
着陸の瞬間です。
Cmpty_ug

Iitvgk3f

5smzlz9y
逆噴射してブレーキをかけるころでしょうか。
Qkobi0mb
横から操縦席の様子が写っています。
操縦席の部分をトリミングしたのが、下の写真です。
Rzmj8b4b
緊張感から開放されるころでしょうか?

伊丹空港には2本の滑走路があり、昨日のボンバルディア機のような小型機は、空港ビル側の滑走路で離発着を行い、大型機は、スカイパーク側の滑走路を利用しています。
その為、このスカイパークからは、大型機の離発着が目の前で見ることが出来るので写真撮りには最適な環境です。


先日、阪神梅田店で行われている「新聞・通信・テレビ・ニュース報道展」を見てきました。
報道関係のプロのカメラマンが撮った写真が展示されています。
Va40d1ee

新聞などで見たことのある写真が多く展示されていましたが、さすがプロの写真で一瞬を確実にものにしている感じです。

野鳥写真の写真のように動きものを撮っていると、瞬間のシャッターチャンスをものに出来ずに悔しい思いをすることが度々あります。
これでは報道カメラマンには絶対になれませんね。


報道カメラマンも十分に準備をして撮影する場合もあると思いますが、全く準備をしていない状態でシャッターチャンスが来る場合もあると思います。
そのような場合にも報道カメラマンには失敗は許されません。

私もシャッターチャンスを確実にものに出来るように少しでも努力していきたいですね。[E:smile]

尚、この報道展、梅田での開催は明日までです。
その後は、20日〜28日が神戸さんちかホールで、1月7日〜11日が京都新聞社で開催されます。