今日は春分の日に万博公園で咲いていた桜を紹介します。
（花の形から桜の一種と思っていますが、間違ってたら教えて下さい。）
今年は、本当に花とメジロという構図を良く撮りました。
この緑色の身体と目の白い縁の鳥は、花に似合いますね。
本当に花のアクセントに最高です。
この日はお天気も良く、青空をバックに明るい日差しに輝くような桜の花がきれいでした。
桜の花が浮き上がるようにバックにまだ緑の少ない林を持ってきました。
この淡いピンクの花が春の暖かさを持ってきてくれたような気がします。
次の週末には、ソメイヨシノも咲きだして、関西の桜も本格的になるのでしょうね。
＜全てK10D＋シグマAPO70-300mmF4-5.6DG ＞
カメラをCANONからPENTAXに乗替えるにあたり、取り敢ず標準ズームと望遠ズームの２本でスタートしましたが、花を撮っていてやはりマクロの味が欲しくなってきました。
EOS Kiss Digitalにはタムロンの90mmマクロ選択し、その写りに満足していたので、K10Dにも同じ90mmマクロと考えていました。
しかし、ヨドバシ梅田で展示品を触ってみて、ちょっと使い勝手がKissDXに付けたときと違うのがわかり、今は、PENTAX純正の100mmマクロを考えています。
このマクロレンズもなかなか評判の良い写りで、操作性は純正としてK10Dで非常に使い易くなっています。
ところが、K10Dの大ヒットで、もともとレンズの生産数が少ないPENTAXのレンズが品不足を起こしていて、このマクロレンズも在庫がある店が少なくなっています。
価格の問題もあるのでまだ買えていませんが、ちょっと無理をしても桜に間に合うように早めに手にしたいと思っています。
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