今日も日曜日のお散歩写真から、池で見つけた被写体です。
1枚目は、早くも咲いていた「睡蓮」です。

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<EF70-300mm F4-5.6 IS USM >
一輪だけですが、きれいに咲いていました。


2枚目は、「キショウブ」です。

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<タムロンAF90mmF2.8 Di Macro C-PLF有 >
ここのキショウブは毎年咲いていますが、年々勢力を広げている感じがします。
もともとはヨーロッパ原産で、やっぱり日本古来の菖蒲より強いのでしょうか?

水面に映るようにPLフィルターを弱めに調整して撮りました。

3枚目は苦手な人もいてると思いますが、「ウシガエル」です。
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デレ〜として、何かだらしない感じですね。
このデッカイ身体で鳴くとうるさくてたまりません。


今日もデジカメWatchに出ていた記事からですが、ペンタックスもこの7月からカメラ本体に手ぶれ防止機能を内蔵したデジタル一眼レフを発売するそうです。
コニカミノルタ(ソニーへ)に続いて2社目ですね。
デジタル一眼のシェアーはCANONとNikonの2社で多くを占めているようですが、その下のメーカーがこのように消費者が欲しいと思っている機能を製品化してがんばっています。

CANONとNikonは手ぶれ防止機能付のレンズを出している関係があるのか、カメラ本体に付ける様子は見られません。
でも、消費者としては、やっぱりカメラ本体に手ぶれ防止機能を付けて欲しいですね。
安物のレンズ(暗いレンズが多い)でも手ぶれ防止になるなるのは大きなメリットですから。

でも、ダメでしょうね。
みすみす自社のレンズが売れなくなる機能を売れているCANONやNikonが付けるとは思えませんから。

しかし、ここでこの2社のどちらかが、本体内蔵へ踏込めば、シェアーを一気に延ばすチャンスなのですけどね。
前向きに考えて欲しいです。
CANONさん、お願いします。